弁護士費用 3つの特徴
- 相談料・着手金は0円
- 納得の完全成功報酬
- 安心の弁護士費用後払い
ご相談
(1)ご相談は初回無料。
(2)電話でのご相談も可能。
(3)お仕事終わりの時間帯、土日祝日の相談も可能です。
弁護士報酬
(賃料不払いを理由とする建物明渡請求)
【着手金】
無料です。
訴訟・強制執行になった場合でも一切頂きません。
【報酬金】
▼明渡を実現した場合
明渡を実現した手続 | 報酬金 |
---|---|
交渉で完了した場合 | 22万円(税込) |
訴訟で完了した場合 | 44万円(税込) |
強制執行で完了した場合 | 55万円(税込) |
▼滞納解消等により賃貸借契約を継続する合意が成立した場合
合意をした手続 | 報酬金 |
---|---|
交渉で成立した場合 | 11万円(税込) |
訴訟提起後に成立した場合 | 38万5000円(税込) |
▼滞納家賃を回収した場合
回収額の33%(税込)
※ご依頼時に契約書を作成しますので、明朗会計です。
※ご契約時実費預り金として1万円~5万円程度お預かりします。
※仮処分を行う場合は、弁護士費用が別途必要です。
※強制執行を行う場合は、執行官、執行業者に要する実費が別途必要です。
■オプション
▼訴状送達等のための現地調査日当
3万3000円(税込)/1回
▼強制執行の立会い日当
3万3000円(税込)/1回
▼公正証書の作成
11万円(税込)~
弁護士報酬
(賃料滞納以外を理由とする建物明渡請求)
費用は事案に応じてご相談をさせていただきます。
報酬算定の例
・入居者に内容証明郵便を送付し、さらに郵送と電話でのやり取りを行って、任意での退去を実現させた場合
明け渡し完了により成功報酬22万円(税込)
・入居者に内容証明郵便を送付し、さらに郵送と電話でのやり取りを行って、任意での退去と滞納賃料20万円の回収を実現した場合
明け渡し完了により成功報酬22万円、滞納賃料回収の成功報酬20万円×33%=6万6000円、合計28万6000円(税込)
・入居者に対し訴訟を提起し、勝訴判決を得て、強制退去を実現した場合
強制執行による退去を実現したことにより55万円、執行立会2回のための日当6万6000円(1回につき3万3000円)、合計61万1000円(税込)
・現地調査を経て、入居者に対し訴訟を提起し、訴訟の中で入居者が滞納賃料30万円を全額支払ったうえで、継続して居住するが再度滞納があれば退去する内容の和解が成立した場合
現地調査のための日当として3万3000円、訴訟提起後の和解成立の成功報酬38万5000円、滞納賃料回収の成功報酬30万円×33%=9万9000円、合計51万7000円(税込)
弁護士費用のよくあるご質問
完全成功報酬制とは何ですか?
完全成功報酬制とは、物件の明渡や滞納家賃の回収に成功しない限り報酬は頂かない契約形態のことをいいます。
弁護士に業務を依頼する場合には、着手金と報酬金の双方が通常必要になります。
着手金とは、事件に着手する前に弁護士に支払うことになる初期費用としての弁護士報酬のことをいい、着手金が支払われてはじめて弁護士は事件に着手を開始します。
報酬金とは、事件が終了した際に、成功報酬として弁護士に支払うことになる弁護士報酬のことをいいます。
多くの法律事務所では、依頼時に一定額の着手金を請求します。
また、仮に着手金無料であっても、事件が終了した際に、明渡や滞納家賃の回収の成功・失敗に関わらず、定額の報酬を請求する法律事務所もあります。
しかし当事務所の完全成功報酬制の場合は、着手金不要で、物件の明渡等や滞納家賃の回収に成功するまで一切報酬は発生しません。
そのため、当事務所の完全成功報酬制は、オーナー様に大きなメリットがあります。
当事務所がこのような完全成功報酬制を採用している理由は2つあります。
1つ目は、初期費用が発生することを理由として法的手続を躊躇されると、滞納家賃の金額が増大することに加え、オーナー様の健全な事業運営を妨げることになるからです。
2つ目は、明渡・滞納家賃の回収について豊富な実績があり、強い自信があるためです。
このような理由から当事務所は自信をもって完全成功報酬制を採用しています。